高血圧にならないための生活

高血圧は日頃からの塩分の摂り過ぎ・加齢などで引き起こります。薬などで血圧を下げる方法もありますが、血圧を上げないために生活習慣の見直しから始めてみましょう。では、高血圧にならないための秘策をご紹介していきます。

高血圧の人はラーメンに注意してカリウムを摂ろう

高血圧になると、血液を送り出すポンプである心臓に大きな負担がかかります。血管が頑張りすぎて厚くなる結果、血管の内腔が狭くなったり、硬くなって弾力を失う動脈硬化が起こることもあります。
高血圧の人が好きなもので多いのが、ラーメンです。麺だけではなく汁まで飲み干すという人は、特に注意が必要です。全部食べるのはマナーとしては間違っていませんが、ラーメンの汁は塩分を大量に含んでいます。血圧が高めの人や、すでに高血圧症の人は、ラーメンを食べる時には汁は飲み干さないようにしましょう。
少しだけ飲むという方法もありますが、そうすると美味しくて全部飲み干してしまう可能性が高いです。
どうしても飲みたいという場合は、できるだけカリウムを多く摂取するようにしましょう。カリウムには、体内の過剰な塩分を排出してくれる働きがあります。
ラーメンを食べる場合でも、できるだけカリウムの多い野菜がのっているものを選ぶようにしましょう。
カリウムが豊富な野菜には、ほうれん草、かぼちゃ、きゅうり、などがあります。ほうれん草ならラーメンにもよく合うので、自宅でラーメンを作る時にはほうれん草を上にのせてアレンジしてみるのがおすすめです。
果物では、アボカド、メロン、バナナ、などがあります。アボカドは果物ですが野菜感覚で食べることができるので、これをラーメンの上にのせてもいいでしょう。
高血圧になったら、少しずつ薄味の食事に変えていきましょう。一気に薄味にしてしまうと物足りなさから減塩生活が嫌になってしまうことが多いので、徐々に減らすようにしましょう。
最初は物足りないかもしれませんが、2週間も薄味の食事を続けていれば次第に薄味のほうが美味しいと感じるようになります。